そんな勉強も、日頃の仕事から得られればいいな
何かを生み出す側は、常に現状の“箱”の大きさに甘んじてはいけない
文を読み解き、それを別な形で綴り伝える
色々な可能性を試したい
暇がないのではなく、暇さえあれば何か自分という箱を広げたい、そうありたい
暇をも充実し、自分への肥やしにしたい
今年は〇〇だ
毎年誰かが口にする
今年という背景の世情を表し言葉にしたものだ
人の視点からの表現と言うより、どちらかと言うと数字化され裏付けのあるものだ
例えるなら…今年は、ヒット曲の多い年だ、または 今年は、台風の多い年だ などなど、実際に実績に対比するものが多い
モノ書きは逆、常に“少数派”視点で人と違ったものを捉え、分かりやすく面白く表現する
何故か?過去、先人に類似するものを書き表現しても、斬新さや新鮮さが薄れ売れないからだ
最近、子供とハマっているドラゴンボールの一幕
自分と、それ以外の人が息を調和し融合する
同一化され、最後には超パワーUPした別のキャラになる
所謂、「合体」、ここでは漫画内の言葉を併用すると「フュージョン」
違う人間と1つになり、新たな力を得る…とっても興味深い
一見、非現実的であるが、現実社会にて似たようなことが起こり得る
実際に合体せずとも、近い形であたかも二人羽織のよう、二人三脚のようにして寄り添い融合することはある
そうなった時、自分の違った一面と計り知れない限界を突破した可能性や力…見てみたい
出来るから、だから1人より2人、是非に面白い事で融合しましょう!
未知なる世界観、自分が選び選ばれし相手と新能力を引き下げて
漫画同様、寸分なきくるいなく息を合わせる
そんな俺、どうか(同化)してるぜ!笑