この塔のように高く
この空へと背を伸ばす
この空の青さのように、澄んで美しいままいたい
見渡す景色が、決して見下げたものではなく、常に上を見続けたい
経てなき空の彼方
だから人は、空へと希望を馳せたのだと思う
鳥の様に飛びたい、人はそう願った
高いな
終着点のない旅のようだ
桜が綺麗だった都内の某有名スポット
1人で立ち尽くした際…我を忘れるくらい目を奪われる
美、そのものであった
川と風、散り舞い、散り漂う桜は…絶景
この空へと手を伸ばす
この空へと手を伸ばす
果てなき夢を追い求めて
藍詩人の人