2018年03月16日

風の便り?虫の知らせ?

結果...どちらでもないような気がする

風の便り→どこからともなく伝わってくるうわさ。風聞

虫の知らせ→よくないことが起こりそうな気がすること、悪い予感

二日前、眠りが浅く俺は夢を見た

とある人物の夢、その人の夢を見るのは当然初めて

その人とは、実母にとって大事な人物

半年以上前、突如音信不通になり...

当初は慌て悩んだのだろう

互いに、体調が悪い方向に進んでおり、身に沁みていた時期だという

不思議なのは、夢を観た翌朝、実母に軽く話す

...耳を疑った

連絡をとろうと思っていなかったのに、同じく昨晩...内容はわからないが、夢を見せられたらしく

不思議だったのはそれだけではなかった

何か胸騒ぎがして、電話まで今先ほどにかけたという

電話は通じず...あれから3日経ち...

実母が目を潤ませながら自分の前に立つ...ただただ生きてたって...そう連呼しすすり泣く

話しを落ち着いて聞いてみる

重い病気、簡単に治らない病気...悪性の病気

音信が途絶えてから、ずっと半年入院し、緊急の手術も受け今に至ると言う

一旦荷物を取りに2.3日帰ることを許され携帯を見て...かけてきた折り返し

今は、当時より20kgも体重が減り、抗癌剤で毛髪が抜け落ちてと

でもね、生きてて良かったんだって

何か念動力なのか、はたまた生霊なのか

人間生きていると不思議なことがある

けどこれは紛れもない事実

数日後、見舞いに行くと言う

どちらでもない、けど何かに乗ってきた知らせだったんだ

電話でしきりに言ってたという、「社長は元気か?会社は順調か?」と

俺も会いに行こうと思う、飛び切りの笑顔で

信じるとかって次元の話しではなく、ただただ...皆さんも、身体あっての人生、健康に留意をとだけ

良い週末を

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする