花友

いやぁ月末の締め業務をこなしつつ...

本当は駄目なんですが、大音量で日本代表の勇姿に見入ってました

W杯出場おめでとう

凄く力もらえますね！うんうん

さて、今日は8月の月末である31日

世間では、831の日　ゴロで“やさいの日”とか

私の周囲でも、とても野菜に大きく携わる凄人が多い

何だか他人事ではない、そんな日だった

しかし...私の中では、今日と言う日が少し特別なものに

花、そして友の日

私には甥が居て、その甥が地元で就職をし、その職場に上司として偶然いたのが我が友

中学時代は、よく帰り際に家に遊びに来て悪さしたっけｗ

その友から一本の電話...これが私の中の感動と言う二文字を呼び起こした

ちょっとだけ寄っていいか？そう問う友の来社を待つ

笑顔で久々の再会を果たしたその瞬間、腕には大荷物

有名店の菓子折り、そして立派な輝きを放つ花束

甥から聞き、先日入院した実母に会いに来てくれたという

母は、当然涙...本気で嬉しかった

多忙ゆえ、少しの雑談...どれも新鮮で

その中で、先日その友の知人がほるる石炭化石館で、弊社福ノ藍のBAGを買ってくれたとか...

なんて巡り合わせ、なんて必然

これがあったから次の行動があった

花を、花束を貰った時の気持ち

言葉では表現できないほどの歓喜と感動

急いで花を買いに走る...831は、これまた私にとって大切な、今とっても支えてくれている友の誕生日であった

この彼との出会い、これもまた必然で運命、私は疑いがひと雫もなく純粋に思えている

花で友に笑顔を渡したい！連絡せず、サプライズで車を走らせた

最高の笑顔もらいました

どっちも、いや皆も本当にありがとう

花と友一色の日、花友

藍バラの人

手は嘘をつかない

こんばんは

常日頃、稼働日ではありますが欠かさず物書きをする

それがこのブログだ

補足にもあるように、特に会社の活動や関連だけに限定せず綴る

いや、むしろ会社以外の部分、“個”の思いの丈を綴りたく立ち上げたのだ

このブログ＝Web、だから手書きではない

しかし、同じ手を動かしながらキーボードに音を吹き込む

カタカタカタ...

悩みがある

それは、この“手は嘘をつかない”ことだ

人間誰しも嫌なことなど生きていれば五万とある

嫌な脳が消え失せなければ、その中枢が手に信号で指示をする

無意識と言っても過言ではなく、ただただ...鬱憤を包み隠さず綴りたくなり打込む

不平不満、理解し難い事実や不安に負担

手は、脳の命令とは言え背けず只管動く

そう、動くしかないから、本能のままに終わるまで、尽きるまで叩き続ける

私自身が命令する、悲しいのに、機嫌が悪いのに、不安に苛まれているのに...楽しい話題を書けと

私の背を向ける

少なからず私の手はそうだ

もう長年の付き合い...一頻り、それこそ気が済むまで打たせる

納得出来た時、気持ちが少し晴れた時...頭もPC画面も「Delete」する...白紙に

スッキリした後、違うことを伝えるべくまた向き合い打つ

その繰り返し

だから投稿内容に嘘は無し！どれも本音

ただ...お見苦しい感情も時に全然あります！消化消火するまで一心不乱にそこにぶつける

よって、UPするまでに二倍の時間を要することも（苦笑

皆、人間だから

藍の手の人

mushi-no-koe

本日はしっぽり

たまには、こんなムーディーもいいでしょう

ふっと手を止め我に返り...耳を澄ます

目を瞑る




残暑の夜　（ざんしょのよ）

窓の隙間に（まどのすきまに）

虫の音（むしのこえ）



暑さ残る時期、しかしながらに外に住む生命が季節の訪れを知らす

蛙やコオロギの声が反響していた夏のど真ん中、今耳に入るは...

“鈴虫”

夜中朝方の肌寒さを感じ、少しだけ身体を丸める

物思いに耽る時期

穏やかな秋風を頬に感じ

好きな気候に入るなこれから

哀愁の秋、もうそこまで...

藍詩の人