2017年05月24日

国内文化と異文化

皆さんもよくご存知の通り、ここ母国日本の文化の中で、海外に高く評価され絶大な影響力を及ぼす独特な風潮ある… アニメ文化

近年では、1つのアートとして認められ、個展や美術展なども珍しくは無い

評価される要素は様々で、当然作風、絵のタッチやストーリー性など様々

単行本や吹き替えアニメは既に当たり前の領域

かなり国内ではタブーなアニメ実写化など、海外では頻繁に撮られている

生活文化の違いと言う大きな壁をも簡単に越え、1つのカテゴリーで世界が繋がる

一方...日本発信ばかり取りだたされるも、逆に海外からの異文化はどうであろう

代表的な実例として、日本人もこよなく愛するディズニーなどはどうであろうか?

この存在は、アパレル業界でも脅威に感じるまでの人気デザイン

幾度と無く試行錯誤し色を変え形を変え...未だに越えることの出来ないアート

同時に、ピクサー映画の勢いは既に本丸のディズニーをも凌ぐほどの勢い

子供達が何気にTVをつける...笑う...録画する...

不思議と意図を辿る...気づく事がある、それは...海外ものばかりだ

最近では、スポンジボブやらおさるのジョージにひつじのシェーン

我々の時代での代表作は、バーバパパにトムとジェリー、ポパイやシンプソンズなど鉄板どころかまだまだ

要は、文化に隔たりなどない!割かし日本という国は、その国柄で漫画と言う商売が多い分、作品もまた多い

全てが当たりではないのは言うまでもなく、ただ...海外発信からの大当たりは、並ぶほど多く存在し、ここに本意もしっかり根付いているという現実

例えるならば“和製英語”

ん?本来はどっち?そう言うほど、当たり前、とっても身近すぎる存在ゆえに違和感なく自分の一部になるほどの存在こそが、日本でも受け入れられている海外カルチャーシーンなのだ


アニメだけじゃない、R&Bやゴスペル、ラップなどなど音楽はもはや一部

国内も海外も...まだまだ発泡のように膨らみ続ける文化... 担いたいものですね、其の一端を

藍の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする