2017年04月24日

孫の手

何かBlog投稿の内容を考え始めた時、ふっと頭を過ぎる

昔は、日常で当たり前だったものが消えかけている気がする

無論、時代の変化と言えば終わってしまうが

ハエ取り紙に蚊帳、蚊取り線香も随分と姿が薄れてきてますよね

でも、そんな昭和な日用品が、形を変えて復刻したら、それこそ逆に新しく、そして旅行者にウケるのでは?そう考える

2020年、ここ日本では世界規模なイベントがある、それに備えない手は無い

それは業種や地域関係なく、皆に言えることであると思う

そんな中、この日用品に特別触れたかった訳ではなく、いわゆる「痒いところに手が届く」の手

そう、「孫の手」

これをイメージしてたら、上記になったという流れです

特別痒かった訳じゃないですよ

しかし、これを仕事に例えた時に...痒いところ=疎い所、必ず誰しも、個人に関わらず企業にも必ずあるはず

その痒いところを、必死に調べ学び、時間と労力を割く

逆に、自分にとっては痒いところ、しかしその分野に長けている人が居るとすれば、その人からすれば朝飯前

単純な結論に辿り着いた

仕事然り、人として「話せる人が居るかどうか」、これが重要なんだと

各々の痒いところを、分かち合い補い合える「孫の手」が身近に居るか否か、これで人の効率も発言を大きく変わるであろうと

形違えど、種類多けれど、用途は1つ

「痒いところに辿り着くか否か」

痒いの飛んでけの...人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする