何かBlog投稿の内容を考え始めた時、ふっと頭を過ぎる
昔は、日常で当たり前だったものが消えかけている気がする
無論、時代の変化と言えば終わってしまうが
ハエ取り紙に蚊帳、蚊取り線香も随分と姿が薄れてきてますよね
でも、そんな昭和な日用品が、形を変えて復刻したら、それこそ逆に新しく、そして旅行者にウケるのでは?そう考える
2020年、ここ日本では世界規模なイベントがある、それに備えない手は無い
それは業種や地域関係なく、皆に言えることであると思う
そんな中、この日用品に特別触れたかった訳ではなく、いわゆる「痒いところに手が届く」の手
そう、「孫の手」
これをイメージしてたら、上記になったという流れです
特別痒かった訳じゃないですよ
しかし、これを仕事に例えた時に...痒いところ=疎い所、必ず誰しも、個人に関わらず企業にも必ずあるはず
その痒いところを、必死に調べ学び、時間と労力を割く
逆に、自分にとっては痒いところ、しかしその分野に長けている人が居るとすれば、その人からすれば朝飯前
単純な結論に辿り着いた
仕事然り、人として「話せる人が居るかどうか」、これが重要なんだと
各々の痒いところを、分かち合い補い合える「孫の手」が身近に居るか否か、これで人の効率も発言を大きく変わるであろうと
形違えど、種類多けれど、用途は1つ
「痒いところに辿り着くか否か」
痒いの飛んでけの...人