アナタは...「即答」できますか?
この本文を読み進めることで、自分は大丈夫!そう、自身に太鼓判を押せる方がいらっしゃれば...
こんな私からですが、しっかりと軸がブレずに礎を築いてきた人、「bravo」をおくりたい!
最近よくある気付き
子供の成長と共に比例し、大きく頻発するのが「質問」
エジソンや一休さんの過去の伝記が頭に蘇る
特に“発明の母”と称されたエジソンの幼少期、変わり者とまで周囲に偏見を持たれた少年
その少年からマシンガンの様に出てくるは質問の嵐
それも、何故?と思えるほどテクニカルで常識では回答しかねる難題ばかり
でもその難題こそ、ピュアな少年ならではの視点と切り口
一つ一つを誤魔化さず、学校の教員が痺れを切らし激高する中、調べては優しく教え続けたエジソンの母
愛は、知識や立場をも超えた瞬間
我が子の問いを、“受け流す”ことなく真っ直ぐに向き合う
こんな歳で、こんな時期に、どうせ言っても...そう思うこと、私だってあります
でもそれこそが、大きな間違いだと気付かされます
と言うことで、私がよく最近向き合っているのが「子供の質問」
その内容が、シンプル且つ的を射た大胆なもの
簡単なものは、「一番好きな食べ物は?」だが...例えば、「何で迷うの?好きなもの、すぐわかるじゃん」やら「二個三個はだめ、一番っていうのは一個なの!」など
そこから毛の生えた質問が増え続け...「自分の好きな時間」やら「自分が一番楽しいこと」など
そして極め付け、最も多く登場する内容がこれ!「自分が一番得意なものは?誰にも負けないもの」
どうです?(笑)皆さんは即答できましたか?
外角高めでも低めでもスライダーでもなく、明らかに真っ向勝負、直球
思いっきりフルスイングで、打ち返せる、そんな人生を謳歌して笑顔で過ごせるようにならなきゃって思う今日この頃です
自分の打率、挙げていこう!
空振りも気落ちよくフルスイング!直球藍(愛)の人