2017年03月22日

三種の神器

「下手の横好き」

意:下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること

私にとって趣味以上、特技以下なコレに該当するのが 料理

男の手料理って何か、豪快なイメージですが、意外と男性の作る物の方が緻密で繊細だったりするのも面白さ

最近の探求は、作りながら片付ける、これを日々意識しつつ包丁を握ります

料理が好きな理由は単純、食べるのが好き、それと食べる人の喜ぶ顔がたまらないから

例えば、作る中にも各々が こだわり を持つと思う

例えば、ビールやコーラで煮込む肉の柔らかさや、ネットやTVで話題になったものは結構試すことが多いですよね

有名なのは焼きそばを炒め麺を解すとき、100%のりんごジュースをかけ炒めると甘みとコクを増すとか

私なりに、「誰にでも出来る料理」こそ面白いと思っております節があります

代名詞のカレーライス!それも、本格的なものではなくベタで定番の固形ルーを使ったもの

そう、アレに失敗はあるの?というくらい野菜炒めの1位2位を争う初心者定番の料理

ここに、私なりに こだわりと言う名の “三種の神器” がある

誰でも知っていることなんですが...

1.玉葱は二つ、内1個分はみじん切りにし、弱火で狐色になるまで痛めルーと一緒に下味にする

2.火を通り易く早めに仕上げる為、鍋で少し炒める際に下味を摩り下ろしのニンニクを使用

3.最後に...ルー投入前に 「中濃ソース」を大さじ2杯入れる
(無い場合は、オイスターでも可)

こんなものですが、1~3を遣らないと自分の味にならなくて...因みに肉は “豚派”です

余談ですが、やっぱソースはブルドックが定番

ブルドックソースの社名の由来を、以前調べたところ...
1900年頃の日本でブルドッグがペットとして流行しており「ブルドッグのように可愛がってもらいたい」との意味から採用された とのこと(Wikipedia引用)

ブルドック...安定なキュートさです♪ブサカワ最高

※只今、自社フライヤーを製作中、出来上がり次第に設置協力店を募いますので宜しくお願いします

短鼻犬藍(愛)好家の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする