「下手の横好き」
意:下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること
私にとって趣味以上、特技以下なコレに該当するのが 料理
男の手料理って何か、豪快なイメージですが、意外と男性の作る物の方が緻密で繊細だったりするのも面白さ
最近の探求は、作りながら片付ける、これを日々意識しつつ包丁を握ります
料理が好きな理由は単純、食べるのが好き、それと食べる人の喜ぶ顔がたまらないから
例えば、作る中にも各々が こだわり を持つと思う
例えば、ビールやコーラで煮込む肉の柔らかさや、ネットやTVで話題になったものは結構試すことが多いですよね
有名なのは焼きそばを炒め麺を解すとき、100%のりんごジュースをかけ炒めると甘みとコクを増すとか
私なりに、「誰にでも出来る料理」こそ面白いと思っております節があります
代名詞のカレーライス!それも、本格的なものではなくベタで定番の固形ルーを使ったもの
そう、アレに失敗はあるの?というくらい野菜炒めの1位2位を争う初心者定番の料理
ここに、私なりに こだわりと言う名の “三種の神器” がある
誰でも知っていることなんですが...
1.玉葱は二つ、内1個分はみじん切りにし、弱火で狐色になるまで痛めルーと一緒に下味にする
2.火を通り易く早めに仕上げる為、鍋で少し炒める際に下味を摩り下ろしのニンニクを使用
3.最後に...ルー投入前に 「中濃ソース」を大さじ2杯入れる
(無い場合は、オイスターでも可)
こんなものですが、1~3を遣らないと自分の味にならなくて...因みに肉は “豚派”です
余談ですが、やっぱソースはブルドックが定番
ブルドックソースの社名の由来を、以前調べたところ...
1900年頃の日本でブルドッグがペットとして流行しており「ブルドッグのように可愛がってもらいたい」との意味から採用された とのこと(Wikipedia引用)
ブルドック...安定なキュートさです♪ブサカワ最高
※只今、自社フライヤーを製作中、出来上がり次第に設置協力店を募いますので宜しくお願いします
短鼻犬藍(愛)好家の人