ここ最近の傾向
と言っても、トレンドやファッション系のネタではなく
これもカルチャーの考え方や持ち方の変動なのかと
少なからず、我々が少年期に感じたものとは些か相違が生じております
難しい事を言うつもりはなく…
子供のGAME遊びが、若干“過激化”してませんか?
特に、アーケード系、もっと詳しく言うとカードGAME系
一回の所要時間が長い、その結果行列が常に後を絶たない
演出面も、派手に輪を掛け派手になり、多少フラッシュ効果で刺激も強く…
最後は、言うまでもなく ギャンブル性
これは昔のものと大きく差がある
だって、GAMEストーリーを経て、取得が確定したものに、更に課金して入手する方式
もっと驚くは、レア度と言われる全体個数が希少なものは課金額が高額になるのです!
驚きの現実でしょう
一回のGAMEでPLAY代が100円でも、入手するためには+α掛かるんです
トータル、一回で400円も使用し欲しいカードを入手するのです
随分と変わった世の中
郷に入っては郷に従え…かぁ
昭和風情が色濃く残る…藍の人