こんばんは
今日は、歴史的な激戦、米国の大統領選にも少し触れましょうか
意外と切り口厳しい暴君的象徴、これが勝つ理由
それは偏に、国の情勢や変化にあると思われます
少なくとも、支持者が居た
逆に、対抗馬を嫌っての投票、これも大きく有り得るとのこと
では何故、国家を背負うべくリーダーが消去法などで勝ってしまうのか
現実問題、それが「国が病んでいる」と認めてしまっているのかも…しれませんね
トランプ氏を悪く報道されるケースが多い中で、1つだけ言えるのは…今までにニアのない、完全オリジナルキャラであり、そして曲げる事の出来ない、そんな歴史的勝利を掴みとった人ということ
国民の求める声
我々でいうニーズ、それに対して応えるシーズ
頑固一徹、方針を曲げず、自身を貫く経営者も居る
それはそれで、とても昔ながらの職人気質と言いましょうか、側から見れば格好良いと言われる人々
でも本来、企業で無くとも、提供する側であれば、少なからずニーズを知り学び、それを形にすることを選ぶのではないのだろうか
それが、職人とビジネスの大きな違いと私は思う
友からの電話
冬に向け、新メニューについて相談したいと
そいつはいつも仕事に対しては真剣そのもの
大きく見せたり、出来る振りなど絶対にしない
私は、経営する立場になり、1番気をつけていること、それは「知ったか」しない
また、理解して居ないのに返事をしない、知らないままにしない、その類
聞くは…聞かざるは…そんな大それた事を言うつもりはなく、まだまだ自身が未熟ゆえ、山程知らないことがある
友が言う、客ニーズがあった、どう思う?っと
真剣に聞き入り、自分なりの切り口で回答を漏らす
鳥すき焼き、煮魚…
彼のシーズと向上心は、間違いなく世間や顧客のニーズに応えられるであろう
負けられないな…私も
彼は私を頼る、けど私も彼に頼る、お互い様だからこそフラットなのだ
ただこれだけは言いたい、ニーズは…妥協ではないと言う事を
藍の人