こんにちは
移転引越しも大詰め、怪我などない様に安全確認しつつの作業
話題は変わりますが...
ここ最近、酷く痛感させられる出来事がある
格好つけて語るつもりは毛頭ないが
ある友達が苦渋の表情で云う、俺は何も助けることが出来ない…と
人はピンチになると危機能力が働き活路を探す
何かに寄り掛かりたい時、愚痴りたい時もあるだろう
助けたい、けど自身は無力と言って嘆いてくれる友の存在
その友が、切掛けとなり奇跡の架け橋を造る
その彼は私に恩義があると語る
しかしながら、私にはその意識が微塵もない
対等であり、より相手を尊重し合える仲だからだろう
いつも苦しい時に笑顔で声を掛ける友が居る、いつも…それが彼だ
その彼の一言…『オリジナルのエプロンを作ってよ、薪割り用の』
物づくりのアイデアに行き詰っていた時、彼から出た言葉
何かしてあげたい、その気持ちが考えに考え抜いてこの案、言霊になったのであろう
結果…半信半疑で作る、寸法を測定し形を決め…
気張って策を練ったつもりもなく、ごく自然体でこのオファーに力を注いだ
結果…その友への恩返しが、形となって動き出す
歯車を動かす切掛け、それが彼の一言
出来上がった商品を気に入ってくれ、記念に画像に残す
…反響が?!大きい
その友の行動から、違う友を動かす
違う友からの一本の電話、店で宣伝するよ?俺にも作ってよ…
友が、友との架け橋となり、またその友が潤滑油になり滑らかに、そしてゆっくりと動き出す
何も言いたくない
ただ私は…本当に幸せ者です
何の話かって?弊社インディゴブルー専属モデル(ギャラ高め)と今年3回目は盆と決めたパパの会の総帥の話
スタッフW
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 11:55|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
未分類
|

|